オフィス
OFFICE

より快適な業務の提供

エクスコムグローバルは2019年11月に創業25年という節目を迎えました。記念となる「2019年」を当社の更なる成長に向けた新たなスタート地点と捉え、今後の更なる事業拡大と従業員のより快適な業務環境の提供を目的とし、本社を「渋谷スクランブルスクエア」へ移転しました。日々会社を支えてくれている大切な従業員に対して、働きやすいオフィス環境、そして従業員が誇りに持てるようなオフィス環境にすることが最も重要であると考え、従業員ファーストの想いから、「渋谷スクランブルスクエア」を選びました。 また、「当社にしかできない独自のサービスを創り、お客様に喜んでもらえる仕事をすることで世の中を変えていく」という当社の経営理念、そして「日本にとどまらず世界中に新たな価値を創造していく」という当社のコーポレートアイデンティティを体現する場にすることを目指しています。 そのような考えのもと、「『混じりあい、生み出され、世界へ』をコンセプトに渋谷の中心からムーブメントを発信し、新たな文化を生み出すステージとなる」というコンセプトを掲げる「渋谷スクランブルスクエア」が当社にとって最適な場であると考えています。

新オフィスの特徴

エントランス

当社の事業が世界にもたらす無限の繋がりと可能性を、豊かな「森」の有り様と重ね合わせ、そこでの自然の造形や、時間ごとに移ろう美しい姿をデザインのモチーフとしています。

ラウンジ

航空会社のファーストクラス専用ラウンジをイメージしたデザイン。机に向かうだけではなく、雑談や遊びの中から生まれる自由なアイデアを大事にするエクスコムグローバルの社風を表現しています。

オフィス移転の背景と狙い

いろいろな会社が、それぞれ何に重きを置いているかは異なると思いますが、私は一緒に働いてる従業員を大事にしているという自負があります。その従業員が、「こんな会社で働いている」「自分の仕事場はこんなオフィスだ」と胸を張れる環境を作りたいと考えています。渋谷の再開発の目玉とも言われる「渋谷スクランブルスクエア」に移転することも、その一環です。私はたまたま社長業をしていますが、現場の従業員がいなければ会社は成り立ちません。一番大事にすべきは、仲間である従業員だと思っています。 縁があってエクスコムグローバルに入社してくれた皆が、「この会社が好きだ」と言ってくれる、「この会社で良かった」と喜んでくれれば、オフィス移転は大成功だと思います。 また、渋谷は創業の場でもあり、個人的にも強い思い入れがあります。他の場所にオフィスを構えた時に成長が止まったこともあったのですが、渋谷に戻ったら再び成長が始まった経験もあり、験担ぎの意味合いもあります。